レポート
講演について
ウミガメ写真家 久米満晴への講演依頼につきましては、こちらにお問い合わせ下さい。
2009年12月18日 (金)
「第20回 日本うみがめ会議 in 宮崎」
今年は宮崎で行われたウミガメ会議。
改めて、かめを長く研究や保護している人の多さに驚かされました。
今年のアカウミガメの産卵数は、記録的だった昨年ほどではないものの、例年に比べたら多い、という統計がでていました。
でもこれは、ウミガメ調査人口が増え、Checkの目が多くなったことも起因しているようです。
また、宿泊を若者と相部屋させてもらったので、若い人の研究熱心さ、みんなで酒を飲むことで交流を深めるパワーに圧倒されました。
会議のメインも「日頃のうみがめ調査などへの労いに、みんなでお酒を飲むことだ」と座長さんであるウミガメ協議会の会長さんが明言しているとおり、それを楽しみにしている方も多い様子。
僕は今回ポスター発表という場に、今年のベストショットである、カニに襲われた赤ちゃんウミガメ、や死んでしまったうみがめ達の写真を飾ってきました。
でも、みなさん調査の段階で解剖したり死に直面しているので、反応は今ひとつ。
一般市民の参加が少ないのは、会としては残念なところでした。
みなさんの研究や調査の成果を伺ながら、自分なりに写真を使って僕にしか出来ない事をしたいなと、つくづく思いました。

2009年10月20日(火)
「スライドショー伊良湖」
台風被害の爪痕がまだ残る愛知県。サーフポイントの前でのローカルさんビーチパーティーに、映写機持って行ってきました。
高速下りたら、車のタイヤがいきなりパンクし、落ちてる気分を、仲間の夫婦とそこに訪れてた友達が海に連れていってくれ、上げてくれました。
会場は、フリーパーティーとは思えないほど、舞台やバーカウンターが、竹で洒落た作りになっていて、送ってあった白いシートも竹で綺麗な巨大スクリーンとなっていました。
ただのパーティーじゃなくて、意味のあるものを、と僕のうみがめショーを呼んでくれたシンさん。
その感覚がとても嬉しいです。
ありがとうございました。

2009年7月28日 (火)
「漁師就業支援フェア」
テレビ番組、情熱大陸で名の知れたウミンチュ写真家の古谷千佳子さんと一緒に、スライドトークショーを有楽町国際フォーラムで行いました。
小柄な体から元気が溢れ出ている彼女に、とっても勢いを感じました。写真パネルも5枚ずつ展示し、漁業の現状なども交えながら2時間ほど舞台にいました。そのほかにも東京生まれのIターン漁師、ザ漁師ズのメンバーが3人いて、偶然にもみんな69年生まれ。漁業の情報交換にもなり、いい時間でした。
日本の漁業も活性化しないと大変です。写真を使ってそれを盛り上げるのも、久米満晴写真研究所の役目だと再確認しました。

2009年7月21日(火)
「caguama写真展」
梅雨なのに雨の降らなかった自由が丘での写真展。常に誰かしら会場に人がいるという、嬉しい状況のまま閉展しました。
素敵なギャラリーに助けられた面もあります。ひょんなことから見つけたSTAGE悠というギャラリー。オーナーの服部さんの人柄が作りにも出ていると思いました。
一階の白壁にうみがめ目線を並べ、地下のコンクリート打ちっぱなしの壁にスポットライトで水の中の写真を列べ、スライドショーの上映もして、密度の濃い展示が出来たと思います。
レセプションも好評だったと手前味噌ながら思いました。さあ次回にむけてもっともっと写真を撮ろう。写真はギャラリーで見るのが一番美しいカタチなのかなと感じました。カメラマンとしてのベースをしっかり上げて行きたい、そう思った写真展でした。
来ていただいた方々、ありがとうございました。かめへの想い、伝わったでしょうか。

2009年7月17日 (金)
「鹿児島写真展 -島景-」
5人展という面白さを知った写真展でした。
日食の見える島を撮っているカメラマンによる5人展だったのだけれど、島の個性とカメラマンの個性で、自分から見ても楽しめる写真展でした。
市立美術館という場所もよかったのか、述べ一週間で1500人の来場者。
カメラマン同士の熱い写真談義も面白く為になるものばかりで刺激的でした。
また2月22日から開催しようという流れもあります。2回目というのは、またそれで面白いことがあるはず。
そして長く続けることにも意味があるはず。楽しみが増えました。

2009年6月13日(土)
「図書館でカメ芝居」
西之表市の図書館の読み聞かせに、カメ芝居が呼ばれた。
子供達の
「カメライダーッ」
の呼び声で、登場。
得意のカメポーズをとり、子供達に飲み込まれないよう、
子供達を飲み込むつもりで、声を張り上げた。
とても純粋な子供。
「カメ芝居」のあと「カメドコ大作戦」「ウミガメクイズ」「写真パネル説明」をして、
最後に子供達にウミガメポーズをしてもらい終了。
子供達は、とても元気で収集がつかなくなりかけたりした。
静か過ぎるよりやりがいがあるか。
うーん、毎回勉強である。

2009年6月7日 (日)
「第3回 うみがめまつりレポート」
ドンドド、ドンドド、ドンドド、…
和太鼓の鳴り響くオープニングからはじまったおまつり。
6月7日は、最高の天気に恵まれ、最高のおまつりとなりました。
風もなく、かき氷やジュースがすぐ売り切れるほどの暑さ。
そして、それは来場者が多かったことでもあるのです。
踊りの参加者やスタッフなども含め、ざっと数えて300人はいました。
「ウミガメのことを知ってもらい、そこから自然を考えてもらう」
そういう、シンプルなまつりのメッセージは届いたのではないでしょうか?
ウミガメの勉強会(カメ芝居もやりました)からはじめ、ウミガメクイズ、ウミガメの一生レース、
それにフラダンスにタヒチアンダンス、よさこいソーラン節のステージ発表などなど、
盛り上がりました。
ウミガメ着ぐるみデザインコンテストには、沢山の子供が絵を書いてくれました。
それを見ているだけで、とても心が和みます。
来年は、着ぐるみ登場となるでしょうか?
ひとつ残念だったのは、ウミガメに発信機をつけ放流するそのカメが捕まらなかったこと。
みなさんにその旅立つ姿を見てもらおうと思っていたのに、魚を捕るための網に迷い込んでくるウミガメを捕獲するはずが、直前の大時化で
網が破れてしまい、捕獲不能となってしまいました。
これは、みなさんに公言していたのに、申し訳なかったです。
次回を楽しみにしていてください。
このおまつりの成功は、なによりボランティアスタッフや会場を盛り上げてくれた踊りの方々、そして参加してくれたみなさんのおかげです。
ありがとうございました。










2009年4月30日 (木)
「KARAJISHIで映写会」
浜松にあるアマチュアトップサーファーの方のお店で、単独映写会やらせてもらいました。
マスターがサーフィン上手なので、人脈が広いことがよくわかる。
当日も、ウミガメや天ぷら油燃料に興味のある方を沢山呼んで頂いて、興味深々の方ばかり。
お客さんにのせてもらい、ちょっとしゃべり過ぎてしまったかも。
でも、とっても皆さん優しく、浜松が好きになりました。
また、サーフィンを兼ねて浜松行きたいです。
2009年4月29日 (水)
「藝やCAFEで映写会」
滋賀の琵琶湖の北にある多賀という古い街。そこで、副業ながら、とっても楽しいことをされているCAFEでの映写会でした。
そこを紹介してくれた手作りギター職人KIGEさんに感謝です。
この人がまた凄い。工房に寄らせてもらったのですが、とってもギター作りが好きなんだと感じるところ。
そいういう職人が少なくなった最近、とっても素敵な生き方でした。
さて、映写会は三線やウクレレとのセッションもあり、こじんまりした中で、とてもアットホームな感じでした。
島で出会った古い友達も来てくれたり、生物研究者と出会えたり、楽しかった。
自分からこの日が誕生日ということを最後に打ち明け、みんなからハッピーバースデーを歌ってもらい、実りの40才代突入に、とっても力が湧いてきました。
今度、ゆっくりしにいきたい、そう思う場所でした。

2009年4月28日 (火)
「NATURE ESCAPE」
奈良公園の中にある能楽堂ホール、そんな素敵なところで映写会とトークショーがありました。
関西電力と雑誌ecocoloのタイアップ企画で、200人近く人の入れるホールでした。
天ぷら油の旅やウミガメの話しをし、写真を見てもらうという45分間。
その後、ミュージシャンのTenさんはじめとするA HUNDRED BIRDSという力強い音楽もあり、盛り上がったイベントでした。
こういった公園内のホールは、休日を利用して1日楽しめるから、いいですね。
僕も、聞く側でも参加してみたいと思いました。

2009年4月12日 (日)
「ハヤシスポーツクラブカメ芝居」
茅ヶ崎にあるハヤシスポーツクラブで子供達に向けたひとりカメ芝居イベントしてきました。
50名ほど集まってくれ、体育館で写真の映写やカメ芝居、クイズなどを交えて、1時間半ほどのショータイム。
汗びっしょりでやり遂げてきました。子供達に伝わったかな?
きっかけは、ハヤシの建物改装の際に、僕の写真を屋外の入り口に大きくと、中のマシーンルームに幾つも展示してくれてたこと。スタッフによる野菜作りやビーチクリーン、子供への自然体験など、様々な活動をし続けるハヤシの活動は素敵です。
今後、また何かやらせて頂くこともあるので、よろしくです。

2009年4月11日 (土)
「CHIYOPON?と映写会」
川崎の元住吉にあるPOWERS2で、CHIYOPON?さんのライブに混ざっての映写会をしました。
CHIYOPON?とは、ボーカルはハワイ育ちの日本人でとても魅力的な女性CHIYOTIAさん、バークレー音楽学校卒業というスーパーテクニシャンで、ニヒルなギターリストユージさん、そして、特別ゲストな大御所ドラマー村上PONTAさんから構成された、とっても完成されたバンド。前から一緒にやらせてもらう話しが出ていながら、なかなか実現しなかったところ、今回のライブとなりました。
はじめに、僕の知らせたいウミガメのスライドをやらせてもらい、その後、写真にだんだんと音が重なって行く、という素敵なはじまり。CHIYOさんの詩にとても自分の写真が似合うと、手前味噌ながら思ってしまい、とても楽しくできました。
そして、途中のゲスト、パイのパイコンバート、という超お祭りバンドも、かなり場を盛り上げていました。音楽で人を楽しませるって、いろんなやり方があることを教わった感じ。写真撮る自分にも勉強になりました。

2009年4月2日 (木)
「KEISONと映写会」
横浜駅近くのSTOVESでのKEISONのライブに混ざって、映写会してきました。
寝てるか、海に入っているか、ギター弾いてるかしかないKEISON。
一緒に無人島まで旅したことのあるKEION。
いい意味で、とっても変人なKEISON。
今まで作った映写会の写真の後ろに、KEISONの音を沢山使わせてもらってます。
表現は難しいのだけれど、なんかいい。
何度か一緒に映写会してるので、写真にあわせてギターを弾いたりしてくれました。
パーカッションのPちゃんやいろんな音を出すKAZZも飛び入りでセッションしてくれて後半は大盛り上がり。
また、おねがいしまっす。

2009年3月 28日 (土)
「NATURE ESCAPE」
奈良公園の中にある能楽堂ホール、そんな素敵なところで映写会とトークショーがありました。
関西電力と雑誌ecocoloのタイアップ企画で、200人近く人の入れるホールでした。
天ぷら油の旅やウミガメの話しをし、写真を見てもらうという45分間。
その後、ミュージシャンのTenさんはじめとするA HUNDRED BIRDSという力強い音楽もあり、盛り上がったイベントでした。
こういった公園内のホールは、休日を利用して1日楽しめるから、いいですね。
2009年3月 28日 (土)
「能楽堂映写会」
NATUREESCAPEという関西電力と雑誌エココロのイベントが奈良でありました。
聞き手がいてのトークショーで、45分。能楽堂というとても普段では上がれない舞台で、写真を見てもらい話しをしました。
前日から奈良の若草山に子供二人を連れて先輩サーファーの旅館に泊めてもらい、朝6時から鹿を引き連れ散歩へ。朝食をいただき、また大仏を見に散歩へ。天気も良く、とてもいい朝でした。
午後からはイベント。関西に住む仲間も沢山来てくれ、後半のミュージシャン、アハンドレッドバードさん達も力強い音楽で楽しませてくれました。
30代最後の日に、こんな素敵なところで映写会とは、ウミガメさんにプレゼントをいただいた気分。
さあ、これからは実りの40代。奈良公園の咲きはじめた桜は、きっと今の自分。満開を楽しみにする咲き始めの桜は、ワクワク感があっていい。
2009年3月 2日 (月)
「カメドコ大作戦」
この作戦は、アメリカで5本の指に入るといわれるハワイから来たウミガメ研究者のジョージさん。日本からはウミガメ協議会の石原さん。
この二人がタッグを組んで、日本近海に居るにいる大人のアカウミガメがどんな行動をとっているかを調べることが目的です。
日本の砂浜でしか産卵しないアカウミガメという種類のウミガメ。産まれるとすぐに太平洋に飛びだし、メキシコまで1万キロ以上泳いでいくといわれています。
そして2〜30年後に、また太平洋を渡り産卵に来る。そんな、太平洋を股にかけた、壮大な旅をすることを知り、僕は虜になりました。
しかし、日本にたどり着いてから、その後どうしているのかが未だに知られていません。そこで今回の大作戦となったのです。
今回の大作戦を、写真とともに順を追って説明します。
- 発信機を付ける その1
身体測定。
甲羅の大きさや体重を量ります。これは体重計に乗せているところ。
今回最も重いもので、95キロありました。
- 発信機を付ける その2
甲羅を磨いて綺麗にして、接着剤で固定します。
カメが息継ぎの時に、水面からアンテナが出ると電波を発信する仕組みになっていて、
電池の寿命から半年くらい追跡できるはずだそうです。
- 発信機を付ける その3
ウミガメに寄生しているというカニが出て来ました。あまり生態が知られていないそうです。
- 発信機を付ける その4
途中、イライラしているのか隣のカメに噛みついていました。
- 発信機を付ける その5
「早く海に返してよ」と訴えています。
- 発信機を付ける その6
それでも失礼して、おしりの写真も撮ってみました。
- 発信機を付ける その7
1頭甲羅に大きな傷があるものがいました(名前はヌマ)。
多分船のスクリューにやられたものと思われます。
余計な甲羅を除去して、この後、クロスと接着剤で穴を埋めました。
- 発信機を付ける その8
浜辺に子供から大人100人以上が集まり、放流しました。
みんなはじめて触る人が多く、沢山の歓声があがっていました。
- 発信機を付ける その9
- 現像できていないので、まだ写真がありませんが、この後海に帰って行きました。
さて、どんな旅に出かけたのでしょう?
約1から2週間ごとに、現在地が送られてくることになっています。
その度に、ホームページにアップしますので、見て下さい。
この中のメスが産卵に島にあがってくるところが見れたら最高です。そんな写真が撮れたらいい。
とにかくどこに行くか、とても楽しみ。
探偵みたいで、ウミガメさんには迷惑かもしれませんが、ウミガメのこと知ること、好きになること、それが大きな力となることは、間違いないと思います。
乞うご期待。
2009年3月 2日 (月)
「貯蔵庫映写会」
サーフィン仲間で農家をやっている人の貯蔵庫で映写会をしてきました。
真っ白に塗られた壁で囲まれ、映写会のための部屋のようでした。
子供連れの友達が沢山来てくれ、カメ芝居もやり、騒がしくも楽しい時間でした。
映写会では、子供たちは自分の影に夢中で、画面の前を横切ってばかり。
なんだか、それも受け入れられる、楽しい光景でした。
やがてこの部屋は沢山の作物で埋まるはず。
豊作祈願。
また、貯蔵庫が空になったら、映写会させてもらいに行こうと思いました。

2009年2月21日(日)
カメ芝居
「おはようございます」
僕が言うと、
「おはよーございまーす」
一斉に21人の子供から返事が来た。
朝8時30分の3年1組の教室。
黒板を背に、先生になった気分だ。
毎週水曜日に行われていると言う、朝の読み聞かせ会。
そこに最近ちょっと手を加えた「カメ芝居」を持っていきました。
今回は、ある人に作ってもらった紙芝居の箱を持っての出動。
扉を開くと、写真が見える。
とっても使い勝手がよく、紙芝居っぽくなりました。
子供達の反応もよく。
楽しい1日の始まりでした。
ありがとうございました。

2008年12月11日(木)
ハーバードクラブ講演会
新生銀行の20階、日比谷公園を見下ろすガラス張りの素敵なホールで講演させていただきました。
お招きいただいたのは、ハーバード大学在日卒業生の定例パーティー。
ビュッフェスタイルで、英語と日本語が入り混じる会話の中、自分のカメラとの出会いからお話しする新しいスタイルの講演会。
アメリカンな人は、こういう場所での立ち振る舞いが上手というか、経験が豊富というか、質問も多く、盛り上げていただきました。
よって、僕も気持ちよく講演を終えることが出来ました。
この講演は、写真集「caguama」の終わりの言葉を英訳していただいたカール・ケイ氏に声をかけていただいた事により実現しました。
ありがとうございました。

2008年11月28日(金)〜30日(日)
ウミガメ明石会議
日本で年に一回開催されるウミガメ会議。
昨年は種子島で行われたが、今年は兵庫の明石でした。
僕自身はポスター発表のエリアに、昨年の種子島でのウミガメ写真を展示。
そして、パネル写真を一枚飾り、その横で写真集「caguama」も販売しました。
会場の雰囲気は、会議というか研究発表の場、といった感じ。
まだまだ分からないことの多いウミガメに、いろんな研究がなされていることがわかりました。
発表で一番面白かったのは、会場にいたおじいさん二人。1950年からウミガメ調査を始めたという方たちだ。二人の関係は、先生と生徒。そうは見えないところが、時間の経過を感じさせる。
戦後の食料難から浜でウミガメを煮て食べている人を見つけ、ウミガメは神様なのにと、怒りを感じ、生徒を連れて、夜な夜な浜辺に調査に出かけたのが始まりという。生徒の方は、夜食にラーメンを食べさせてもらえるのが楽しみだったというから、現代では有り得ない、先生と生徒のいい関係。
もうひとつ面白かったのは、大阪湾の成ヶ島を美しくする会のおじいさん。最後に「ウミガメをあまりいじくりまわさないて゛そっとしといてやってください」と笑いながらいっていた。確かにそのとおりだ。
しかし統計を見て驚いた。種子島では、波打ち際に産んでしまった、一部の卵は波にさらわれないように移植しているようだが、全国的にみると、産卵した三カ所のうち一カ所の割合で、安全な所に移植しているというのだ。
それだけ、日本の砂浜が減っているということか。
今後、日本は砂浜が減っていったら、養浜(砂を運び人工的に砂浜を作る)が主流にってくるだろうが、今の養浜の砂は堅くてウミガメの産卵には向かないという。砂浜減少の問題は深刻だ。
アイヌやアメリカ先住民に伝えられている、もともと人間が大切にしていた、自然への感謝の気持ちを忘れてしまった現代の開発が、こういう結果を招いたのなら、少しずつ人間はもどらなければいけないのかなと感じた。でも、もどるのは進むより難しい。
ゆっくりでも前に進み、後戻りしないカメが好きだけど、戻る勇気も必要な時があるのかとも思う。
最後の懇親会では、いろいろな方とお話しできて楽しく、ウミガメ協議会代表で、その名も亀崎さんによれば、ウミガメ会議の楽しみは懇親会、とおっしゃっていて、人と人との繋がり、楽しみながら、といった肩を張らない感覚が、素敵だと思いました。
来年は久米満晴写真研究所として、写真を使って何か発表したいと思いました。

2008年11月10日(月)
横浜サムズアップ
横浜駅から歩いてすぐのボーリング場のような建物に、素敵な店サムズアップはありました。
店内のつくりは、とてもセンスが感じられ、ライブには最適な椅子の配置がなされていて、いい場所でした。
オーナーさふさんを筆頭に、いい人ばかり。
ご一緒したミュージシャンの日暮士歳朗さん佐藤克彦さんも、とっても優しくギターの上手な方でした。
「海風」というCDをゲットし、家で聴いています。
写真と音楽は、ピシッと合った瞬間に、とても気持ちいい感覚になります。
今回は初めてお会いしたにもかかわらず、とても気持ちよかったと感じました。
また、ハーモニカのナツキさん、歌のサチコさんが混ざり、とても幅のあるライブでした。
そして、写真家の清水伸充さんhttp://web.mac.com/nobdylanにもお会いでき、刺激を受けました。
やはり、知らない土地での出会いは、嬉しいですね。
また、機会があればよろしくお願いします。
2008年10月26日(日)曇り時々雨
WAVE FESTA 種子島
曇り時々雨、夜は雨。
その天気予報は、当たりました。
せっかくのお祭りに、雨は残念。
写真展示も出来ず、スライド映写機も出せず、ず、ず、ずの連続で、何も出来ずーでした。
今まで、イベントで雨になることはなかったので、自分は雨に弱いことがわかりました。
雨対策も用意しないといけないこと、学びました。
カメラを防水ケースに入れるように、写真も防水仕様にしないといけない。
できるだろうか?
お祭りはというと、離島戦隊タネガシマンショーや子供の踊り、ライブ、フラダンス、サーフィン大会の表彰など、盛り上がってはいました。
それを見ても、盛り上がりきれない自分がいました。
その分、今度の11月10日横浜サムズアップは楽しもうっと。

2008年8月22日(火)〜24日(木)晴れ
種子島での写真展「うみのこーThe Children of The Seaー」が終わりました。
いらしてくれた方々、ありがとうございました。
歴史のある公民館での写真展。
ちょうど改装したばかりで、島っぽい雰囲気の会場でした。
自分の好きな写真が並べられるのは、やはり嬉しいもので、面積の決まった白い壁に写真を並べる、複数の人との展示と違って、会場の雰囲気作りまで出来るのが、楽しかった。
初日のスライドショーでは、映写機トラブルにより途中中断という最悪の状態に、来てくれた方には、申し訳ないことをしてしまいました。
やはり、これが機械ものの恐いところ。
でも、その緊急事態に超アナログな「写真芝居」(紙芝居の写真版)を見てもらうことで、勘弁してもらいました。
これは、子供達に太平洋を渡る夢のある動きをするアカウミガメの生態を知ってもらいたくて作ったもの。
久米満晴写真研究所は、自分の撮った写真を使って何が出来るかチャレンジし続けたい、というのが大きなテーマ。
「写真芝居」しばらくは、これについて研究します。
今まで僕が撮って来た水中写真は、ウミガメ目線だった。
本当に、ウミガメに興味を持ってから、これまで自分のしてきたことが、ひとつに寄り集まって来ている気がします。
「いいぞ、いいぞ」っていう気分です。

2008年7月27日 日曜日 晴れ
茅ヶ崎ほのぼの祭り
19回目という市民の海祭り。
本当にほのぼのしていて、いい感じでした。
雑貨屋のクロスロードコージさんから声をかけていただき、テントの隅を借りて、できたての写真集を並べてきました。
プラスチックゴミを燃料に変える機械のデモンストレーションや子供のフラ、元祖ビーサン飛ばし大会など、楽しい催しものが沢山。
ビーサン飛ばしでは予選通過できず、それだけが悔やまれるけれど楽しい祭り。
そして、いい出会いもありました。

2008年7月21日月曜日晴れ
えぼしのこころ'08にてブースを出展
暑い暑い中、えぼしのこころ、というイベントが海の日に湘南の茅ヶ崎であっ
た。「海が綺麗になれば、こころも綺麗になる」そんなキャッチフレーズのイベント。かなりの盛り上がりで、バンドやDJそれにトークショーまであって、入場無料でここまで出来るのかと感心しました。
僕はできたての写真集「CAGUAMA」をブースで展示販売。同じブースに
は、海掃(かいそう)という、林スポーツクラブの子供たちの海掃除クラブがあって、子供たちの作ったゴミアートとその製作過程を撮った僕の写真パネルを展示。まる1日、海の日を海で過ごし、海を感じた1日でした。

2008年7月4日金曜日晴れ
7月4日(金)Powers2にて
KEISON http://www.kobuchizawa.net/keison/
そして、FRANZのライブにスライドショーで参加。
ケイソンとフランツのライブがあるというので、事前に頼んで、映写機を持って、ライブ会場のpowers2へ。
遅れてしまったつもりが一番乗り、そんな感じで映写の準備。
kazzとガラスアートのヨーナスそれにchiyotiaも飛び入りで、ステージへ。でも、あまりの熱気にプロジェクターがオーバーヒート。
途中、厨房 の冷蔵庫にプロジェクターを入れさせてもらい、なんとか映写。
久しぶりに、知った仲間に会え、楽しい夜でした。

