
「CAGUAMA」。メキシコの言葉でウミガメ(アオウミガメ)のこと。ウミガメは日本で産まれ、太平洋を横断しメキシコへ。そこで20~30年過ごし、卵を産みにまた日本へ帰ってくるといいます。ウミガメを愛し、ウミガメとともに生きる写真家・久米満晴。ウミガメの“今”を、一人でも多くの方に知ってもらいたい、ウミガメや彼らの住む世界を守りたいー。そんな久米満晴の想いから、一冊の写真集が生まれました。

知っていますか?この10年で半数以下に減ってしまったウミガメたち。
かつては、日本のいくつかの海や砂浜でも、元気に泳ぐ姿や産卵の姿をたくさん見かけることができたウミガメ。
しかし今では、ウミガメの数が急激に減ってしまい、日本では1990年から2000年の間に、産卵が60%も減ったことがわかっています。
メキシコでは漁の網や釣り針にかかって、また日本では開発や護岸工事で、産卵できる砂浜が減ってしまったことが、ウミガメ減少の大きな原因と考えられています。
美しい海や砂浜を保つこと。一人ひとりの「自然を大切にしたい」という、ちょっとした気持ちが、今や絶滅の危機にあるウミガメたちの保護にもつながっていくのです。


感じてください!『CAGUAMA(ウミガメ)』から、私たちへのメッセージ。
感動
漁師でありながらサーフィンや波の写真を撮り続ける写真家・久米満晴。種子島の海でウミガメと出会い、その姿に共感。以来ウミガメの写真を撮り続けています。
彼らのメッセージを広げていくために撮り続けた写真の数々。まるで魚か、もしくはその仲間が見ているようなアングル。まさに“ウミガメの目線”で作られた写真集です。
現実
また一方で、メキシコや日本の海で、誤って漁の網にかかってしまったウミガメたち、砂浜に打ち上げられたウミガメの死骸など、久米のレンズはウミガメたちの現実を、リアルに捉えています。そんなウミガメの姿から、私たちへのメッセージを感じ取っていただければと思います。
天ぷら油で日本一週!?写真家・久米光晴はこんな人です。

島々で漁師を続けながらもサーフィンや波の写真を撮りたくて、1997年、波が良いと噂されていた種子島へと移り住む。 やがてサーフィン誌への写真やコラムの寄稿などの仕事を始め、2006年 種子島で撮り貯めた写真を多くの人に見てもらいたいという想いから「まぁるいものを見る旅」と題した燃料にてんぷら油の廃油を使ったバスで、家族と共に約半年間の日本一周映写会の旅を行った。 その後も写真家、漁師として活動を続ける中、定置網にかかるウミガメとの出会いにより「日本ウミガメ協議会」の方から減少しているアカウミガメ保護のためのメキシコ・ハワイ・日本の漁師による草の根交流会に招待されメキシコへ。
久米久光がいつも見ている海の世界。いろんなメディアで語っています。
ウミガメの姿を知ってもらいたい。海や砂浜を守りたい。知ることで、ウミガメのことを可愛く感じたり、身近に感じたり、自然に対してもちょっと敏感になれる…。
久米の言葉が、みなさんに何かを感じてもらうための、ちょっとしたきっかけになればと思います。

エココロに登場!雑誌「ecocolo」の"Nature Space"
雑誌「ecocolo」と関西電力によるトークとライブエコ・ジョイン“Nature Scape”にゲスト出演。奈良市・能楽堂という日本的な、とても素敵な会場でのイベントでした。
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王理恵さんと対談!ラジオJ-WAVE「LOHAS PEOPLE」
雑穀料理研究家、ジュニアベジタブル&フルーツマイスターなどの資格を持つ、王理恵さんと対談。撮影するウミガメを海辺で待っていたら、力尽きて寝てしまい、起きたら両脇に1本ずつ産卵の痕が残っていた…なんてエピソードを披露。
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TV特番にゲスト出演!TBS「ウミガメが教えてくれること」
歌手の元ちとせさんと俳優の須賀健太さんをナビゲーターに放送された特番に出演。定置網漁にかかるウミガメの調査、島の子どもたちとのウミガメの勉強会や海岸清掃を紹介。
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ハーバード大OB会で講演!ハーバードクラブ講演会
ハーバード大学在日卒業生の定例パーティーで講演。みなさんすごく興味持ってくれて、沢山の質問攻めに久米も大満足の一日でした。
カメの見ているもの。ヒトの見ているもの。
~久米光晴 写真展 CAGUAMA 開催します~
久米満晴の東京個展となります。ぜひお気軽にお越しください。
2009年7月9日(木)~13日(月) STAGE悠にて開催
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写真集「CAGUAMA」
¥1,995円(税込)+送料(別途お申込時にご案内します。)
メール:contact@kumemitsuharu.com




