カメノマクラは、そのまま亀の枕。
ウミガメが枕にして寝ていた、流木、のことを指します。
大海原でウミガメが流木を枕にして、
仰向けで足でも組んで、イビキをかいている。
そんな、イメージですが、僕が先日見たのは、流木の横から、パッたんパッたんと
手が出ている姿で、枕を回して遊んでいるようでした。
水中カメラを持ち船縁に座っていた僕は、そっと入水し近づいて行きました。
その時撮ったのがこの写真。
この流木が、カメノマクラです。
この木は、実は凄いのです。
漁師さんでも一生に一度見ることができるかわからない、
というほど珍しいもので、大漁の神として祀られるといいます。
とても縁起の良いものなのです。
しかも、ウミガメは龍神として(竜宮城?)祀られることもあるので、
今年は実は、ウミガメ年、なのかもしれません。
ウミガメが寝ている写真?
次に出会うまで、おあずけされました。
でも、出会いますよ、きっと。
今年もよろしくお願いします。
久米 満晴


