29日目 屋久島コガメ探し

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やりました。やりました。やりました。

コガメを見つけ、写真撮影に成功です。

この広い海でコガメを見つけるのは、簡単ではないと思っていたのですが、

全てがうまくいきました。

フィルムでほとんど撮影したのですが、デジタルの写真を1枚お見せします。

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確かにいます。

アカウミガメの赤ちゃんです。

 

今日は、当初予定していたコガメに夜行塗料の小さいものを引っ張ってもらって追跡する作戦に許可がいることを知らされ、がっかりし、でも触らなければいいということで、昼間のコガメ探し撮影に切り替えました。

 

ドンブラコッコ、ドンブラコ。

日本で最も産卵の多い幻想的な永田浜を朝出て(エンジンの調子悪く、朝整備してから)、

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ここを夜中に泳ぎ出したら、潮に流されこの辺りまでいくだろう、というところまでヨットを走らせました。

向かい風でなかなか進みませんでした。

そして、このあたりかな?というところから、浮遊物のゴミなどを見つけたら、飛び込み撮影大作戦です。

水中マスクと足ひれをはき、首には水中カメラをぶるさげ、いつでんも飛び込める状態でゴミ探し。

小さいゴミも見つければ、飛び込みました。

まだ流れて間もないものには、何もついてませんが、ちょっと古いゴミには魚がついています。

4つ目のゴミには、相棒が「なんか甲羅みたいなのが見える」

と大興奮。

急いで飛び込むと、なんと残念、カニさんでした。

8回9回と飛び込んでも、なかなかいません。

もう、こうなったら100本ノックだ。

開始から2時間以上たっていました。

海のゴミは、普段何気なく走っていると、沢山あるのに、探すとなかなかないから不思議です。

小さいゴミも全部とびこんでやろう。とむきになっていた時です。

大きな潮目を見つけました。

200メートルほど、ゴミが連なっているのです。

飛び込むと、魚はたくさん付いているし、くらげも多い。

ちょっと大きい魚が、僕の下をグルグル回っていて、気持ち悪い。

サメとか大きな魚まで、集まってきてそうで。

小魚たちは、僕が近づくと逃げずに、寄ってくる。

僕を大きな流れものと間違えて、僕の下に隠れようとしているみたい。

これも、気持ち悪い。

今まで魚は、追うと逃げるものだったのに、寄ってこられると、なんか気持ち悪いものです。

でも撮影には向いていて、これもデジタルでカシャリ。

2010-08-040097-2.jpg  

こんな流れものの道を泳いでいると、前方から手をパタパタと動かすコガメが、やってきました。

ヨットで待つ相棒に

「かめがいたー」

と大声で知らせ、あとは黙々と撮り続けました。

フィルムなので限度があり、しかも今まで飛び込んだ分、魚とかを撮影していたのでフィルムの残りはカメラ2台とも半分くらい。

それでも、手ごたえアリの写真が撮れましたっ。

ヨットに帰り、相棒と大喜び。

記念すべきいい一日となりました。

この後、何度か飛び込んだけれど、手ごたえ無く、港に入港。

明日は朝の光で、コガメ探ししたいと思い、

相棒と祝杯をあげながらも、早寝して朝に備えます。

そうそう、屋久島の友達が、とてもよくしてくれて、快適な睡眠がとれそうです。

明日もドンブラコ。

 

 

 

 

 

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