ドンブラコッコ、ドンブラコ。
悪石島を朝3時に出て、小宝島へ。
風は予想以上に上がり、着く頃にはフルセイルではいっぱいいっぱいくらいだった。
途中、小宝島の手前の小島に、砂浜を発見し、上陸大作戦をしようと近寄ったけれど、
風も強く、上陸地点がサンゴのイガイガで困難だと判断し、中止。
小宝島を一周して、砂浜の確認を少しして、狭い港へ入港。
朝の9時過ぎでした。
この島は、カメの甲羅と頭に見えました。
パンフレットによると、お腹の膨らんだ妊婦が横たわっているとなっていましたが。
それから、島一周スケートの旅へ。
花が咲き乱れ、アダンのオレンジ色の実が生る中、心地良くスケート。
空が曇っているのだけが残念な感じ。
でも、だいぶ南国に来た気分だ。
まずは小中学校へ。
ここもまた可愛らしい学校。
先生にお話しするも、砂浜らしい砂浜のないことを聞き、産卵は昔からない様子。
島一周スケーティングを終え、今度は歩きで島の海岸線を一周歩いた。
サンゴが隆起してできた島だけに、はだしでは歩けないイガイガしたサンゴが続く。向こうは宝島。
島の西側は、少しの砂浜を挟んで、アダンの生い茂る山へと続いている。
これでは、カメもあがってはこれないだろうし、小島に上陸大作戦しなくてよかったと思った。
途中、大きなサンゴの破片を見つけた。
大波に打ち上げられたのだろうか。
波も曇っていてわかりにくいが、透明度は高そうだ。
最後に、この旅一番と言えるだろう露天風呂に入る。
下からグツグツ泡の出る、白くて硫黄臭い風呂に入る。
明日は晴れてくれないだろうか?
風が少し強くなってきた。
太平洋高気圧が弱まっている様子。
気を緩めず最後まで行こうと思う。
明日は、また、朝の光で島を一周し、光があれば海を潜り撮影しようと思う。
そして、この旅の最低目標地、宝島へ出発だ。
ドンブラコッコ、ドンブラコ。


