朝4時起床。
隣の漁師さんにお礼を言い、朝日の中、臥蛇島に向かう。
ドンブラコッコ、ドンブラコ。
途中、30分ほどずっとイルカがついてきた。

手を海中に伸ばして、撮ってみた。
30頭はいただろうと思う。
南の島に住みだして長いので、
そんなに珍しくないことなのだけれど、
自分たちのヨットについて、
遊んでいると思うと、
こちらも楽しかった。
気づくと、島が迫ってきた。
小臥蛇島と臥蛇島があり、臥蛇島は昔人が住んでいたという。

小臥蛇島。
硫黄の匂いがした。

臥蛇島。
砂浜があるかと訪れた。
砂浜があれば、ウミガメが
産卵している跡をみつけられるから。
地図に載っていた浜の沖に寄り、オヤカタノ(双眼鏡)で探してみるが、
どうやら大きめの砂利や玉石の浜。
硫黄島のような上陸大作戦は止めにした。

臥蛇島を一周っすると、裏側には漁船が沢山いた。
なにをやってるのか見て見ると、カツオの一本釣り。
見事にカツオが宙を舞っていた。
僕らのヨットにも来客あり。
このトビウオの子供が沢山いて、空からは鳥に、海ではカツオに追われているのだろう。
海では子供の時期だろうか?
コガメもそろそろ産まれ出すころだ。
そういえば、パタゴニアに、こんなフォークとの絵があったっけ。
さて、次に目指すは平島。
とても可愛らしい島で、砂浜も多く楽しみにしていたのだけれど、
なんと港が時化ていて、入れない。
急きょ諏訪の瀬島に向かうことに。

この島は噴火しているらしい。
そして、80年間無人島だった時期があり、奄美からの入植者で、また再開されたそう。
昔ヒッピーが、移り住んだことでも知られている。
入港前に、キハダの子供が釣れた。

ドンブラコッコ、ドンブラコ。
14時間、島めぐりをした一日でした。
諏訪の瀬島につくと、優しい方が風呂をかしてくれるというので、お邪魔して、マグロさばいてくれて、お酒飲んで、船に帰って寝ました。
諏訪の瀬島。いい感じです。


