ドンブラコッコドンブラコ。
馬毛島(上写真、今は土建会社が買い占めて、島内立ち入り禁止となっている)を出て、昨日竹島に向かいましたが、これまた風上と潮の流れが速く上らない上らない。
予定時間を大幅にオーバーし、また暗くなってからの見知らぬ港への入港となったのでした。
GPSと懐中電灯の目視での、入港。
いきなり地図にない防波堤が目の前に現れた。
マズイマズイ、とかわしてなんとか入港。
フェリー岸壁しかわからず、そこに泊めてみたが、大型船用なので、小型ヨットには不向き。
夜中に何度も、船が壊れるような音で岸壁に打ち付ける。
相棒と起きては、ああだこうだとロープをとり直し、やっといい状態を発見。
雨も降ったりやんだりだし、結構ハードな竹島入りでした。
そして、今日です。
そうそう、竹島といっても、韓国と領土でもめているところではありません。
いたって平和な、島民77人小中学生13人のこじんまりとした島。
朝、ムーンボウツーで味噌汁ご飯を食べていると、第一島人発見。
カメカードを渡し、いろいろ聞くと、教えてくれる教えてくれる、カメのこと。
一度この港の斜路(船を引っ張ってあげるスロープ)からあがってうろうろしているのを見たことがあるといってました。
でも、砂浜が無くなってしまったから、カメは来ないよ。という話だった。
昔砂浜があったところがある、というので教わって行ってみると、そこはなんと断崖絶壁の下にある小さな入り江。405段あったというほぼ直角な崖お降りるとそこにはあるらしいが、8年ほどまえの台風で壊れてから降りられないという。
まるで、宮崎駿映画の紅の豚で飛行艇のアジトのようなところ。
島の人の誰に聞いても、そこしか砂浜はないという。
上から産卵の足跡を探すも、発見できず。
今の港ができる前は、そこがメインの港だったというから、想像できない。
さて、今日は土曜日で、集落の道路草はらいが島で一斉に行われていた。
だから、島を歩いていると、島の人がいるいる。島の人みんなを見たかもしれない。
みんな優しかった。道に迷って学校を通過しようとすると、先生と立ち話がはじまり、
カメのこともいろいろ教えてくれる。
その砂浜の昔の写真が欲しいと言うと、文献を一生懸命調べてくれた。
残念ながら、見当たらなかったけれど、送ってくれるかもしれない。
午後からは相棒はヨットのメンテナンス、僕はちょっとダウンしてしまった。
昼にあまりにも海水が奇麗なので、海水でパスタを茹でたら塩辛かった。
早く体の調子を取り戻して、カメを探そう。
明日は、朝一から硫黄島向かいます。
ドンブラコッコ、ドンブラコ。


