3日目 馬毛島まで

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3日目の朝。大雨、雷が鳴り響いているので、写真の整理をしようと思う。

とはいえ、ウミガメに出会えていないので、ウミガメの写真がないのが残念なところ。

でも、まずは海の自然の中に飛び込み、心と体を慣らしている感じ。

気の抜けない時間が多く、神経が張り詰めているけれど、その分、ほっとした時の安堵感とか、

奇麗な景色が、普段以上に感じられる。

 

出航は、相棒と自分の家族、漁師の親方に見送られの、大雨の中。

このもやいをほどいて種子島さようなら。

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みんなにも声をかけず、出発したのも、まだ、何もしていないのに、見送られても。という気持ちから。

ともかく成果上げてきたら、写真沢山見てください。

 

で、行ってきまーす。となったのですが、灯台を回ったところで、排気の黒煙がひどく、スピードも上がらない。風で基本走るので、大ごとではないけれど、港に入るときは必需品。時化に追われて逃げる時、暗くなる前に港に逃げ込む時など、大切といえば大切。

ここは、恥も忍んで港に帰る勇気をだし、Uターン。

家族はもうすでにいないが、親方はまだ港にいて、僕らにエンジンの症状を聞いて、明快な答えをくれた。

やがて、1時間後に再出航。

 

2010-07-090040-2.jpg「そのまま行っちゃえ」という気分がほとんどだったけれど、帰る勇気を学んだなと思った。

港を出ると、赤潮?というのか、色のついた潮目を発見。

カシャリと記録を残し、沖へ。

雨の中、Patagoniaから協力を受けた

レインウエアーが水をはじいてくれる。

夏でもヨットの上は雨にぬれると寒い。

降る前に着る、が鉄則と学んだ。

 

やがて、ロケット基地を回って、屋久島へ。

本当は馬毛島を目指していたが、エンジンがまた少し調子悪いのと、時間的なことも考え、屋久島の安房港を目指した。

この先に見えるのが屋久島。

ヨットはどれくらい傾いても大丈夫なのか?

今のところ、はじめ乗った時、これはマズイ、と思ってもひっくり返ることはなかった。

かなり、強い。

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このあと、安房で町にデッキシューズを探しに。

 

2010-07-090079-2.jpg屋久島に住む友達の漁師さんに聞いたら、車に乗って連れて行ってくれ、夕飯までご馳走になった。

ありがとうございました。

港に送ってもらい、前日眠れなかったこともあり、バタンキュウ。

朝の屋久島は美しかった。

これからの旅のカメ飛び込み撮影の練習に、ダイブして、カシャリ。

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屋久島を出て、馬毛島へ。

ところがところが、種子島と屋久島の潮が速い。

潮の時間を見て行かないと、大変だということは島の漁師さんに聞いていたけれど、

ここまで速いか、と驚かされる。

走っても走っても同じ場所をキープするのがやっと。

しかもエンジン調子悪く、風の力だけで航行。

ルートどりを相棒と何度も何度も思案し、やっと狭い海峡を抜ける。

サーフィンで感じるカレントと、同じであり、海の流れには逆らえないことも学ぶ。

途中、屋久島に人がすぐに寄れそうもないビーチを発見。

双眼鏡でのぞくと、産卵の足跡が見えた。

寄ってみたいところだけれど、ここは潮の流れも速く近寄れそうにない。

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そして、馬毛島へ。

ここは、昔はトビウオ漁の基地であり、島には小学校まであったけれど、虫の異常発生などで、皆が引き揚げた時期があり、今は土建業者さんだけが住む。

普天間代替地候補にもなった場所。

数回ビーチクリーンで今までにも訪れたことがある。

 

 

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楽しみだ。

ドンブラコッコ、ドンブラコ。

 

 

 

 

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