長い長い長い間、ブログが書けなかった。
新しいことが、はじまろうとしていたから。
2か月前のブログを見ると、津波警報で終わっている。
僕のこころにも、大きな津波が押し寄せてきていたのです。
それがあまりにも大きくて、立ち止まってました。
でもこれは、交差点でいう一時停止。
左右確認オーケー。
ブルンブルン。
いや、この書きだしだと、4年前のてんぷら油燃料でいった日本一周映写会の旅になってしまう。
今度は海なので、
ドンブラコッコードンブラコか。
新しい窓を手に入れました。
世界中の景色を見ることも可能な、窓。

この窓の向こうには、5年後にメキシコが写るはずです。
島暮らし、サーフィン、漁師、うみがめ、そして写真。
なんだか、僕が今までしてきたことは、
すべてこのためだったのだと思う。
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新しいこととは?
カメライダー計画。
5年後にヨットで、あかうみがめを追いかけて、太平洋を渡りメキシコへ行くこと。
きっかけは?
種子島で定置網漁をしていて、魚に紛れ込んだあかうみがめの足に、番号札(タグ)が付いていたことがきっかけで、あかうみがめは、日本の南方の砂浜がが主な産卵地で、生まれてすぐ太平洋を渡り、2~30年後に、また帰って来るという、太平洋を股にかけた夢のある暮らしをしていることを知ってから。
詳しくは写真集「CAGUAMA(うみがめ)」へ。http://www.kumemitsuharu.com/caguama/
目的は?
6500万年前から海にいたと言われる、生物の大先輩うみがめが、絶滅危惧種に指定されていると聞いたので、写真を使って、うみがめについて調査・研究・啓蒙活動を行って、絶滅危惧種の指定からはずれることをめざします。
今年は?
5月から産卵が始まっています。
7月に1か月かけて、日本一のあかうみがめ産卵地である隣の屋久島を中心に海図に円を書き、まだ調査のされていないその周りの三島村、トカラ列島へヨットでうみがめ調査撮影に行きます。
未開の波にも出会えるかもしれません。


8月9月は、コガメが孵化したあとの回遊経路の目視撮影調査を行います。可能な限り泳いで追跡撮影していく、アナログな調査です。
他にも?
種子島で生まれるものはコガメだけではありません。
ロケット発射台のあるこの島には、ここで生まれた、こんな兄弟がいます。
飛び回る二人は、ROCK IT Bros.

このロックイットブラザースも、撮っていきます。
はじまりの時です。
久米満晴写真研究所所長 久米満晴
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