色黒で体の最も大きかったフミオ。今まで名前を付けてきたあいうえお順をやぶり、カメドコ大作戦に影ながら協力してくれた僕の定置網の親方から名前を頂戴した。その親方は、色黒で体が大きいのである。
さて、甲羅が大きいということは、生きている年数が長いのだろうか?甲羅の大きさから年齢がわかればいいのだけれど、そう簡単にはいかないようです。最近では、鎖骨の断面にある年輪のようなものから、年齢を調べるという研究がされているようです。
さて、フミオがどこに行っているのかというと、船で沖から放流した中の一頭で、ゆっくりと宮崎の方へ北上したあと、受信が途絶えているようです。
日本の南方で生まれ、太平洋で暮らしていたアカウミガメのオスは、交尾のために日本の南方に帰ってきます。その後どこに行くのでしょう?というのがカメドコ大作戦。
僕はウミガメの寿命は、大体人間と同じくらい、という感覚でいます。さて老後は、どこか素敵な竜宮城へ招待されているのだろうか?
カメライダー


