昨日の明石ウミガメ会議は、ウミガメの卵が砂の中でどんな影響を受けているか。今後、日本は砂浜が減っていったら、養浜(砂を運び人工的に砂浜を作る)が主流にってくるだろうが、今の養浜の砂は堅くてウミガメの産卵には向かない。そんなテーマのお話でした。うーん、ウミガメの生態研究は楽しそうだけど、感じてはいたけれど砂浜減少の問題は深刻だなあ。アイヌやアメリカ先住民に伝えられている、もともと人間が大切にしていた、自然への感謝の気持ちを忘れてしまった現代の開発が、こういう結果を招いたのなら、少しずつ人間はもどらなければいけないのかな。もどるのは進むより難しいか。
ゆっくりでも前に進み、後戻りしないカメが好きだけど、戻る勇気も必要な時があるのかな?と、ひとり明石の安ホテルで考えるのでした。


