2008年8月アーカイブ

suzu.jpg写真展「うみのこーThe Children of The Seaー」が終わり、一段落しています。
写真展についてはレポート見て下さい。

今日はゆっくりサーフィンデイにしました。
波はサイズなく、小学校一年生の長女には最高の波。
長女にマル、バツ、サンカク、のジャッジをしながら、楽しい海時間でした。

楽しい海時間、といえば、写真展中に写真集製作でお世話になった方と、海に行ったこと。
忙しい東京生活を送る人が、種子島の朝焼けの海で初サーフィン。
しかも運動神経良く立ってしまったから、かなり楽しかったんじゃないでしょうか?
そういう人を見てるのも、楽しい海時間です。

とはいえ、自分の楽しい海時間=いい波、あたってないです。
そろそろ自分のそんな時間が、待ち遠しい。

uminoko 033.jpg
種子島写真展「うみのこ/The children of the sea」が始まりました。
なんだか、最近は頭の中が写真展で埋め尽くされていました。
場所は旭町公民館という、最近、昭和20年代から建てられた木材をばらし、、
もう一度組みなおした、かわいらしい建物。
そこに、「うみのこ」を、たくさん並べています。
いままで泳ぎながら撮ってきたサーフィンや波の写真は、ウミガメの目線。
そんな、写真展です。
 
08TR 349.jpg大阪の日本ウミガメ協議会を出発してから、向かうは日本海の守源旅館。
うちではおっちゃんと呼んでいるサーフライダーファウンデーションのおっちゃんの宿だ。
波の無い八丁浜で子供と泳ぎ、その脇の浦島太郎伝説の残る神社へ案内してもらい、
守源旅館で豪勢な食事をいただき、子供と一緒になぜか王様ゲームで大盛り上がり。
最後におっちゃんのお母さんから、戦時中の生の話を聞き、貴重な時間を過ごした。
2年前のてんぷら油の旅以来のお付き合い。本当にお世話になりました。
次の日は福岡の白い焼き物を創るフサノスケさんの家でバーベキュウ。
そこには旅で世話になったてんぷら油の師匠、大波好きの唐津のエーボーさんもやってきてくれた。
帰ってきたばかりというGランドのビックウエーブ写真を見せてもらい、興奮冷めやらぬ様子。
10年以上通って、最高の写真が撮れたと大喜びしている。
本当に渋い写真。とてもサーファーらしいな、と思った。
そして次の日は、壱岐に向かう。
車を港に泊めて、フェリーに人間だけ乗り込む。
家族ぐるみでお付き合いさせてもらっている仲間が転勤で壱岐に移り住んでいるというから、一度はいってみたいと思っていたところ。
程よい大きさの島で、いいところだった。
運良く、波乗りもでき、子供たちも楽しそうに遊んでいる。
でも、僕はというとダウンしてしまった。
あまりの強行スケジュールに、体を休めろと体が言っていた。
壱岐滞在の半分を台無しにしてしまったけれど、行って良かった。
おいしい食事をいつもありがとうございます。
そして、そこからは種子島へ。
帰ってくるといつも思う。島はいいな、やっぱり。
おしまい
08KAMEFUKA 067.jpg速報。
やりました。
子ガメ、撮りました。
産卵の記録から、そろそろかなというのを見て回っていると、
子ガメの足跡発見。時間は夜11時ころ。
この先にいたらいいのにと、あまり期待せずに海に向かう足跡を懐中電灯で照らしながら追跡していると、
小さい小さい子ガメ発見。
流木やごみの障害物と戦いながら、一生懸命海を目指していた。
こんなに素直に頑張れ頑張れと思う気持ちは、なかなかない。
波に消えていく姿まで撮影すると、さて他にもいないかと、産卵現場に戻ってみた。
すると、もう一本足跡が増えている。そして、なんと両手を出して、目に砂をくっつけ、初めての地上の空気を吸っているカメを発見。
様子を伺っているのか、ほとんど動かない。
可愛い。とっても可愛い。
そいつも、最後まで見届け、もうでてこないのか待機して待っても、出てこない。
そして、そろそろ帰ろうと歩き始めると、別の産卵現場から一匹足跡がでている。
これもそうかと、また足跡追跡を始めると、途中で終わっていた。
なんとそこは、砂が乱れとんだカニの巣穴であった。
あの子ガメを、こんなに小さなカニが狙っていたとは、驚きだ。
そして産卵現場に戻ってみると、多分他のカニが、早く子カメが出てこないかと待ち構えている。
カニだって一生懸命生きている。
自然の生存競争を見た。
 
興奮冷めやらぬ帰りの車の中で思った。
ずっと子ガメを撮りたいと思っていたら、それが叶った。
こういう達成感がたまらなく好きだなあと。
ブログウミガメ協議会.jpg帰ってきました種子島。
出来立ての写真集を持って。
 
それにしても、帰りの道中も楽しかった。
車だから、どこで道草しようと自由。
行きたいところは、山ほどある。
連絡したい仲間もいる。
 
僕はだいたい前の日か当日に連絡をしてしまう。
相手には申し訳ないのだけれど、
相手のタイミングもあるし。
通りすがりですが、遊んでくれませんか、と。
 
まずは東京を出て、清水や御前崎によりたい気持ちをおさえ名古屋へ。
ここには出産予定日前日の島の仲間が帰省している。
産まれていることを楽しみにしていたのに、まだだったので、
子供の一日の規定運動量消費もかねて、妊婦に歩いてもらおうと近くの公園へ。
するとそこは、なんと万博後地の公園。
記念展示室に入ると、来たら楽しかっただろうな、と思わせる、世界の文化が目の前にあった。
夕食は、とても自然な感じが素敵な仲間のお店で、自然なおいしさが詰まった食事をいただき、
最寄の銭湯まで案内してもらい、名古屋を後にする。
次の日は、大阪の日本ウミガメ協議会。僕がハワイとメキシコへ行けたのは、こちらのおかげ。
目移りしてしまうほどのウミガメ資料や写真が積まれた、一日いたい事務所だった。

つづく
 
20080719130153.jpg長女が小学校に入り、夏休みがやってきた。それは家族にとっても夏休みのリズム。少し自分も子供の頃の夏休みに戻った気分になる。
写真集を受け取る事を目的とした上京だけれど、子供にとっては夏休み。島にはないプールや遊園地で遊び、長女すずの誕生日もやってきた。
プールに独りで浮く娘。小学校の父親である自分。なんとなく、夏らしい夏。