2007年9月アーカイブ

img_492211_36954554_0.jpg

ブルブルブルン。高速のサービスエリアでハッと目が覚める。朝のフェリーには渋滞に巻き込まれ間に合わない。昼前のフェリーに変更だ。三時間半の島への船旅は、寝ているうちにすぐ到着。家に帰り、赤ちゃんを久しぶりに風呂に入れ、事務所に荷物を降ろし、保育園に子供達を迎えに行く。旅の終わりは、現実に戻るのが寂しいものだけれど、帰る家があるというのは、幸せなこと。
それにしても相変わらず暑い。9月なのに、真夏の旅のような感じだった。これで、僕の今年の夏はおわりだろうか?
フサノスケさんとの二人旅は、学ぶことの多い旅だったなあ。紙芝居ならぬ写真芝居の構想も膨らみ、やりたいことが沢山だなあ。やっぱり旅はいいなあ。ケイソンとの映写会もよかったし、また行こう。でも、帰るところがあるから旅ができるのだということも感じた旅でした。今回も多くの方々にお世話になりました。そして、新しい出会いもありました。ありがとうございました。エンジン停止、プスプスプス。

img_492211_36923987_0.jpg

ブルブルブルン。夜が明ける頃、島根県の出雲大社までやってきた。走るだけ走って、今日波乗りして帰る計画だ。風をかわす浜に行ってみたけれどあまりに小さく、オンショア気味でもサイズあるところと思い移動。選り好みしているうちに、山口県まで来てしまった。途中、川にフサノスケさん作品沈めて写真撮ったり、海沿いの自然の岩を人間が切通し、それが波に削られ、顔に見える不思議な岩が残るところで撮影したりと、ゆっくり南下。夕暮れ時にポイントにつき、これで最後の波乗りだと海に入ると満月が昇ってきて、その明かりでしばらくサーフィンができた。最後にふさわしい、いい気分になれた海でした。そしてフサノスケさんの家福岡まで走る。いろんないい影響を僕に与えてくれたフサノスケさんに感謝です。またフーテンの旅しましょう。と約束し一人で家路に向かう。途中力尽きてサービスエリアで就寝。プスプスプス。

img_492211_36923424_0.jpg

ブルブルブルン。標高の高い白馬のロッジで目を覚ます。せっかくだから山を散歩しようと外へ出る。雨あがりのヒンヤリした山の空気だ。クマ注意だと聞かされ、ベルを鳴らしながらの散歩。そう言えばこの旅にはクマがよく出てきた。北九州での映写会では熊守の会の支部発足会と合同だったので、日本の山で最も巨大生物である熊が減ってきていて、それは山の生態系が崩れていると聞き納得。北海道では鮭狙いの熊を探したりといった具合。海でいうクジラとよく似た感じだ。そんなことをフサノスケさんと話しながら、散歩を終えロッジに帰ると、去年山を案内してくれたヨウスケ君が子供と遊びに来てくれていた。美味しく朝ご飯をいただき、送っていただいて下山。ありがとうございました。また来たいと思っています。そしてここからは帰り道。日本海をずっと下って行こうと思う。交代で朝まで運転。エンジン止めず。

img_492211_36921406_0.jpg

ブルブルブルン。朝六時に新潟港に接岸。快晴で暖かく、運転日和。海沿いを糸魚川に向けくねくね走ると、波発見。サイズはないけど、形はいい。祭日の朝だからか、ポイントブレイクに沢山入っているので、空いている所を探すも佐渡島の影に隠れて、サイズが下がってくる。程よい所を見つけ入水。海パン一枚で寒くなく、無風という絶好コンディションに楽しく波乗りができました。そして糸魚川に向かっていると、朝は胸くらいあったという電話が入る。夕方も入れるかもという期待をしながら、去年波のなかった糸魚川方面へ。ポイントに着くと、白馬のハジメさん、海の中ではTKサーフのノブさんや、漁師のかずやくんに再会。やっぱり海での再会はいい。夜は漁師のかずやくんが捕ってきてくれた高級魚を刺身やバーベキューで美味しくいただき、この旅最後の映写会。ゆっくり準備ができたので、フサノスケさんの灯りの演出も完璧。いい雰囲気の映写会でした。その後、あまり酒の強くない僕は日本酒にやられ、早めにダウン。白馬にあるハジメさんのロッジ基に泊めていた
だいた。去年に続き、今年もお世話になりました。ありがとうございました。布団で就寝。プスプスプス。

img_492211_36834422_0.jpg

ブルブルブルン。小樽のフェリー埠頭に停めた車内で目覚める。外は快晴。明け方寒かったけれど、昨日のままの海パンに長袖Tシャツで心地よい。どうやら何年かぶりの異常な暑さだという。出航まで時間があったので、小樽の天狗山にドライブ。小樽の街並みは時代も感じられていい。船に乗り込んでからは、ゆっくりだ。明日の朝まで船の中。時間がたっぷりある。寝たり起きたり、プスプスプス。

img_492211_36809374_0.jpg

ブルブルブルン。朝テントで5時に目が覚める。空は朝焼けでいろんな色をしている。みんな寝ているけれど、朝日のまぶしさに水中カメラを準備。冷たい川に頭から浸かりスイッチオン。流れに任せながら、カモメと朝焼けを撮る。やがて海に流れ込み、波をカシャリ。朝早くから、水の冷たさでシャキッとする。やがてみんな起き出し、軽く朝飯を食べると、みんな入水。久しぶりに望遠でサーフィン撮影。曇り空がパッとしない。その後は鮭の登る川を探索。数は少ないけれど、体がボロボロの鮭が、浅瀬を一所懸命登っていて、子孫繁栄本能の強さに考えさせられる。
そしてテントをたたみ、ここからは折り返し。少し寂しい。サラブレッドの訓練所を走り抜け、札幌へ戻り、バイオディーゼル燃料を給油しに、去年もお世話になったelixさんのところへ。楽しそうに働く社員の人たちに、時間外なのに給油してもらい感謝です。小樽まで走り、フェリー乗り場で就寝。プスプスプス。

img_492211_36793226_0.jpg

ブルブルブルン。えりも岬で車の後ろで寝ていた僕は目を覚ました。雨予報だったのに晴れている。うねりもある。楽しい1日のはじまりはじまり。
去年来て、また来たいと思っていた河口に到着。波は小さいけれど、サーフィンはできる。誰もいない。これから一泊二日がとても楽しみな時間。サーフィンしたりジンギスカンしたりして、ゆっくりゆったりと過ごす。カズと帯広のしんちゃんも合流だ。
テントで過ごすのはやっぱりいい。ほろ酔いになったところで、眠りに落ちる。プスプスプス。

img_492211_36764621_0.jpg

ブルブルブルン。玄天カフェで目覚め、玉井家で朝食をいただく。去年バイオディーゼル燃料を給油していただいたイーキューブの松原さんのところで今回も給油し、ゆっくり札幌へ走る。途中ものすごい量の湧き水を見つけ給水。そこでフサノスケさん作品写真も撮影。いざ札幌パタゴニアへ。店員さんやお客さんに助けられ、無事楽しく映写会終了。これから旅スタート以来待ちに待っていたサーフキャンプに向け、約五時間のドライブだ。プスプスプス。

img_492211_36764283_0.jpg

ブルブルブルン。昨晩はフェリーでよく寝てすっきりした朝。着岸すると函館生まれで種子島に住むカズが迎えてくれて、二人とも出席できない島の結婚式に送るビデオレター撮り。あーだこーだ言いながら、ビデオ兼監督のフサノスケさんに撮影してもらう。そしてまずは浸かろうと、オンショアの海へ。なんだか水が暖かくて気持ち悪い。そこに昨年石狩海水浴場での映写会で世話になった詩子さん夫妻と海で再会。ウチの生後5ヶ月の子供につけた詩乃という名の詩は彼女からいただいた名前。そして詩子さん夫妻の4ヶ月の赤ちゃんは僕のミツハルからハルと名付けたという関係。再会できて嬉しい。
その後ニセコへ走り、玉井さん家族に美味しいジンギスカンをご馳走になり、夏期休業中の玄天カフェに泊まらせてもらう。そこにはフサノスケさんの十年前の作品が元気に明かりを灯していた。フサノスケさんは十年ぶりの作品に再会して、嬉しい興奮ぎみ。その顔は、ひとつの事をやり続けた人しか味わえない、最高の満足感と、初心に返って今の自分を見つめ直しているような、素敵な顔でした。プスプスプス。

img_492211_36699643_0.jpg

ブルブルブルン。久しぶりにゆっくりした朝。今日は海と決めていたので、仙台方面へ。昨晩のショーをサポートしてくれた佐野商店さんからケイソン用に気の板を借り海へ。あいにくの雨ながら今日も海に入れて幸せ。海からでて、風呂と遅い昼飯を食べ、ケイソンは新幹線で東京へ。そして僕らは、山形にまた来ます、そんな思いを強く持ち、北海道行きのフェリーに乗る。プスプスプス。

img_492211_36699174_0.jpg

ブルブルブルン。走り続けて、宮城県の海に到着。今夜の山形の皆さんと合流してサーフィン。あまり波は良くなかったけど、一緒に海に入ると、親近感がわいてなんかいい。昼到着のケイソンと山形で再会して、凄いボリュームの老舗蕎麦屋さんで昼飯をご馳走になる。今回お世話になる加賀さんやコバさんのくいっぷりが粋でした。映写会の会場に着くと、そこは蔵を改装した素敵なところ。夜はというと、ケイソンの生音が最高で、音とフサノスケさんの灯りと写真の三つで、予想以上にいい空間だった、と言っていただき、嬉しいかぎりです。お酒でいい気分になり就寝。プスプスプス。

img_492211_36680973_0.jpg

ブルブルブルン。今日は亀岡八幡宮のこころの祭り。先日カメがらみでメキシコに行って以来、頭の中がカメでいっぱいのところ、亀岡八幡宮とはやられました。
そして、クロスロードという茅ヶ崎のお店があり、その出店脇で昼間の展示をさせてもらうけとに。ギターのKAZZさんもゆったり演奏していて、木漏れ日のさす素敵な境内だった。暗くなる頃撤収して、コインランドリーで洗濯して山形へ。朝一の宮城でのサーフィン目指して、交代で走り続けるかー。ブルブルブル。

img_492211_36679971_0.jpg

ブルブルブルン。実家で目覚め、ゆっくり鎌倉へ。大仏とフサノスケさん作品を撮ろうと向かった先は鶴岡八幡宮。だけどいくら探しても大仏がない。どうやらここは大仏のある場所とは違っていたのだ。八幡宮の鳥居で撮影して、知り合いの引っ越し祝い縁側映写会へ。バーベキューしながら、いい感じでした。プスプスプス。


img_492211_36630852_0.jpg

ブルブルブルン。浜松chpの駐車場で仮眠から目覚め、敷地内の石釜で焼かれたばかりのパンをご馳走になる。フサノスケさんの知り合いで、とても親切にしてもらいました。その後セベックさんから紹介していただいた、バイオディーゼル燃料を作っている学園で給油。とても綺麗な工場で、燃料はその後も絶好調です。富士山を背景にフサノスケさんの作品を撮影しながら、茅ヶ崎の林スポーツクラブへ。ここはこの夏、リボーンという改装をして、敷地内を一新。コンセプト段階から加わり、心も体も自然との関わりを大切にしたイメージ。地域性のあるとても素敵な考え方のスポーツクラブです。そこに飾ることになった沢山の僕の写真。撮影に訪れた時は、茅ヶ崎の象徴エボシ岩といわれる沖の島へサーフボードで撮影に毎日通ったり、自分なりに思い入れのある撮影でした。そこでのリボーンパーティーで映写会。300人近く集まる、盛大なものでした。その後は高校の仲間に焼き肉をご馳走になり、旅のパワーを充電。久しぶりに実家へ帰り就寝。写真は去年の日本一周の時、子
供に名前入りの可愛いTシャツを差し入れしていただいた、虹のわ工房さんのボラをコインランドリーで。プスプスプス。

水車

| | トラックバック(0)
img_492211_36608784_0.jpg

ブルブルブルン。お世話になった守源旅館を後にして旅を急ぐ。でもまずは波チェック。朝風呂がてら、泳ぐだけにして、太平洋を期待して浜松へ。途中フサノスケさん作品を撮りに山里深い、つばき滝に向かう。すると、人のあまり入っていない所に素敵な水車を発見。早速フサノスケさん作品の撮影。今回は自然のなかで白い焼き物の撮影が楽しい。浜松の天竜川でのキャンプ予定が名古屋での映写会に変わり、ミッションサーフショップへ。当日に決まった映写会なのに優しい人たちが集まってくれ、楽しくやらせていただきました。その後交代で運転して、また移動。プスプスプス。

img_492211_36531848_0.jpg

ブルブルブルン。朝まで交代で走り続けて、米子の浜に到着。波はない。。でも波がぶつかりあって、綺麗なしぶきをあげていた。松林で白い焼き物写真を撮り、波の良さそうなとこを探しながら北上。すぐにコシ波を見つけ、入水。すっきりしてから北上です。途中の鳥取砂丘でまた焼き物撮り。自然の大きさに圧倒されながら、そこにとけ込もう、そんな感覚で撮る。そして乗れそうな波を横目で見ながら、京都の丹後をめざす。昨年の旅で、病み上がりを助けていただいた、サーフライダーファウンデーションのもりげんさんの所へ。まずは浸かっといで、と夕日の海へ。楽しいおしゃべりの飛び交う中、映写会と展示やらせてもらいました。宿にも泊めていただき、就寝。プスプスプス。

img_492211_36498556_0.jpgブルブルブルン。朝、木原さん宅で美味しい朝食をいただき出発。島根県益田へ。なんか車が軽くなたなあ。途中、日本最大の洞窟、秋芳洞でフサノスケさんの焼き物を写真に撮ろうと盛り上がり、寄り道をする。凄いと噂は聞いていたけれど、スケールの大きさに圧倒されました。写真も楽しみ。その後はひた走り、急遽決まったUTSSURFへ。オーナーチョロさんにとても優しく受け入れられ、まずはサーフィンへ。ヒザコシとサイズは厳しいけれど、旅先での初めての海はいつもいい気分。サーフショップ映写会では、フサノスケさんがいい雰囲気でていました。波のいい地元ビデオ映写会もはじまり、楽しかったです。お酒も控えたので、映写会後北上すると、深夜のトラック野郎の速い流れについていく事ができない。島では考えられない速さだ。交代運転で道を急ぐ。プスプスプス。
img_492211_36462954_0.jpg

ブルブルブルン。北海道めざした、まあるいものを見た旅総集編映写会の旅、が始まりました。ムンボーバスはお休み中につき、古いキャラバンで出発です。もちろん天ぷら油からできたバイオディーゼル燃料を使用。去年同様にセベックというバイオディーゼル燃料製造機制作会社から卸先を紹介してもらいながら、燃料給油しています。さて、今回は家族じゃなくて旅で出会った白くてまあるい焼き物を創るフサノスケさんとの二人旅。いい影響を沢山受けながらいってきます。そしてまずは北九州のチャペルで映写会。純白のホールにフサノスケさんのまあるいランプ。素晴らしい演出の中、映写会ができました。